三四郎は呼吸をする卵です。

 三四郎は、あたためると、21日で孵化しヒヨコになる有精卵です。 雄鶏1羽に対して雌鶏10羽の数のパランスを保つことにより、有精卵が産まれる確率が高く、当農場では、この比率を忠実に守っています。

三四郎の親鳥について 

唯一の国産鶏を育種している孵卵所のゴトウ130という鶏が親鳥です。そのヒナを生後2日目から農場で飼育しているので、成長過程を把握しています

三四郎は、生卵独特のイヤなにおいがありません。

自然な黄身の色、固くしっかりした白身が特徴。

多くの卵は日本人が好むように、黄身の色を濃くするエサを与えています。当農場では、このような人工的な操作をしておりませんので、自然のやわらかい色をしています。白身は割ると2重になっており、固くしっかりと盛り上がっています。

保存方法
常温で2週間もちます。それ以降は加熱処理してお召し上がりください
卵はゆで玉子にするより生のほうが日持ちします。
但し、夏季にはご購入当初から冷蔵保存をお勧めいたします。
また、しっかりとした歯ごたえの白身を味わいたい場合にも、同様に冷蔵保存をお勧めいたします。